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今月は２銘柄買いました
今月もおこづかい投資しました。
【株式投資に慣れる】を目的に始めたおこづかい投資(少額投資)。
今月も悩んで、２銘柄買いました。
それはこれ↓
・アミリス：AMRS：バイオ系
・エイリス・キャピタル ：ARCC：金融系
共通の購入理由
・シンプルに業務内容に興味が持てたから
どんな銘柄かは後ほど、今回は購入した株についてだけでなく
先月買った【サンダイアル・グローワーズ】の現状についても書きたいと思います。
保有の米国株：2021/03/02現在
・2021/01/26購入【サンダイアル・グローワーズ】
・2021/02/26購入【アミリス】
・2021/02/26購入【エイリス・キャピタル】
少額投資をオススメする理由はこちら↓
2021年2月購入銘柄について
購入した銘柄は２つです。
・アミリス：AMRS：バイオ系
・エイリス・キャピタル ：ARCC：金融系
これらの特徴として共通しているのが
・株価が安価
という点です。
おこづかいの範囲で投資をして、株価の変動や配当について
理解を深め、経験するのが目的で始めたおこづかい投資には地味にありがたい要素です。
株価が低ければ、利益が少ない反面、損もしないですからね。
ということで、購入した２銘柄について簡単に紹介と、
購入を決断したコマツナの考えを書いてみます。
アミリス(AMRS)について
| 銘柄 | アミリス(AMRS ) |
| 購入価格 | 14.8ドル |
| 現在価格 (2021/03/02) | 19.95ドル |
| 業種 | 汎用化学品 |
| 業務概要 | アミリス（Amyris, Inc）は、産業用バイオテクノロジーを提供する会社である。 |
| 業務内容 | 主に技術プラットフォームを使用し、健康・ウェルネス、クリーンビューティー、フレーバー・フレグランス市場向けの高性能で自然な持続可能な製品を開発・製造・販売する。技術プラットフォームにより、ユーザーは微生物を迅速に操作し、触媒として使用し、再生可能な植物由来の糖を大量の高価値成分に代謝する。バイオテクノロジープラットフォーム及び産業発酵プロセスは、既存の複雑で高価な製造プロセスに取り代わる。プラットフォームは、商業ボリュームで8つの異なる分子を生産する菌株の設計・構築・最適化・アップスケールに使用され、15以上の商業原料につながる。 |
| 企業概要 | アミリス（Amyris, Inc）は、産業用バイオテクノロジーを提供する会社である。【事業内容】主に技術プラットフォームを使用し、健康・ウェルネス、クリーンビューティー、フレーバー・フレグランス市場向けの高性能で自然な持続可能な製品を開発・製造・販売する。技術プラットフォームにより、ユーザーは微生物を迅速に操作し、触媒として使用し、再生可能な植物由来の糖を大量の高価値成分に代謝する。バイオテクノロジープラットフォーム及び産業発酵プロセスは、既存の複雑で高価な製造プロセスに取り代わる。プラットフォームは、商業ボリュームで8つの異なる分子を生産する菌株の設計・構築・最適化・アップスケールに使用され、15以上の商業原料につながる。 |
| 企業HP | https://www.amyris.com/ |
過去1年チャート※参照：楽天証券
天然素材由来の化粧品/栄養補助食品/甘味料/フレーバーの販売・製造、マラリア治療
を行っている会社です。
- 天然由来の成分を用いた商品を製造している
- 化粧品だけでなく、食品関係の製造している
- 株価が少し上がり基調であること
アミリスについては、配当はだしていません。
しかしここ数年下がったまま、ほぼ動きのなかった株価が
ここ数ヶ月で上がり始めたように見えます。
製造・販売している製品には、天然由来の成分を使用しています。
化粧品や食品のようなものでは、重要視されるキーワードに思えました。
うちの子も肌が弱いので気になってしまいました。
今後に期待です。
・エイリス・キャピタル (ARCC)について：超高配当銘柄
| 銘柄 | エイリス・キャピタル(ARCC) |
| 購入価格 | 18.25ドル |
| 現在価格 (2021/03/02) | 18.70ドル |
| 業種 | クローズドエンド型投資信託 |
| 業務概要 | エイリス・キャピタル（Ares Capital Corporation）は専門金融会社であり、クローズドエンドの非分散型管理投資会社である。 |
| 業務内容 | 同社の投資目的は、債務と株式投資を通じて当期利益と資本増価を生成することである。同社は主に米国の中間市場企業に投資するが、時には、より大きなまたはより小さい企業向けの特に初期段階の投資および・またはベンチャーキャピタルの投資を行うことがある。同社は主に第一順位の抵当権付きローン（通常は第一担保ポジションにあるシニアローンとメザニンローンの両方を組み合わせたローンであるユニトランシェローンを含む）、第二順位の抵当権付きローン、及び場合によっては株式を含むメザニン債務に投資する。同社は自動車、ビジネス、消費品、容器包装など様々な業界に投資する。同社の投資顧問会社はAres Capital Management LLCである。 |
| 企業概要 | エイリス・キャピタル（Ares Capital Corporation）は専門金融会社であり、クローズドエンドの非分散型管理投資会社である。【事業内容】同社の投資目的は、債務と株式投資を通じて当期利益と資本増価を生成することである。同社は主に米国の中間市場企業に投資するが、時には、より大きなまたはより小さい企業向けの特に初期段階の投資および・またはベンチャーキャピタルの投資を行うことがある。同社は主に第一順位の抵当権付きローン（通常は第一担保ポジションにあるシニアローンとメザニンローンの両方を組み合わせたローンであるユニトランシェローンを含む）、第二順位の抵当権付きローン、及び場合によっては株式を含むメザニン債務に投資する。同社は自動車、ビジネス、消費品、容器包装など様々な業界に投資する。同社の投資顧問会社はAres Capital Management LLCである。 |
| 企業HP | http://www.arescapitalcorp.com |
米国で中堅企業や新興企業等の事業を、金融・経営面で投融資する投資会社です。
※BDC(Business Development Company（ビジネス・デベロップメント・カンパニー）の略称）最大手
配当利回りが10%近い高配当銘柄です。
その分リスクが大きいんですけどね。
利益の90％以上を投資家へ配当として分配することで法人所得税の免除し、REITと似た優遇措置を享受。これが高配当である一因。
- 金融関係銘柄に興味があった
- 配当金を受け取ってみたかった
- 新興国への投資に興味があった
- リスクがある銘柄を持つという経験が出来る
この銘柄にはデメリットがあります。
それは新興・中堅企業向け投融資しているということです。
信用力の高い大企業向け融資ではないため、リターンが高い分、
金融危機や経済状況の変化に対して弱い部分があります。
株価の変動、配当の減配もあり得ます。
過去２年チャートを見てもわかるように
コロナショック時に大きく株価を落としています。しかし何とか持ち直していますね。
過去2年チャート※参照：楽天証券
以下がエイリス・キャピタルの投資ポートフォリオです。
エイリス・キャピタルのポートフォリオ※参照：エイリス・キャピタルHP
投資の割合をみてもわかるように、今を時めくハイテクセクションの割合はほぼありません。
というのもBDCの特徴ではあるんですが、
しかし、コマツナ自身のこのような業界や、国への投資自体に興味はありました。
でも、個別株で買おうとすると、
どこの市場で、なんて銘柄を買えばいいかわからない。
となってしまいました。
そこで目に止まったのがこのエイリス・キャピタルでした。
リスクが大きいのは理解して持ち続けてみようと思います。
サンダイアル・グローワーズのその後について
先月購入した、サンダイアル・グローワーズ。
医療及び成人用市場向けの大麻の生産、流通、販売を行う大麻会社です。
その後の値動きを簡単に
| 購入価格 | 0.60ドル |
| 現在価格 | 1.38ドル |
| 52週高値 （2021/02/11） | 3.95ドル |
購入時及び所有して感じたことに関してはこちら↓
２月に3ドル後半まで値上がり、嬉しい反面、落ち着かずといった時期もありましたが、
ここ数週間は落ち着いています。
過去1ヶ月チャート※参照：楽天証券
今後について
これからも興味の持てる個別株を探していこうと思います。
家計の方が安定したら、ETFの購入を進めたいところです。
では！
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