妊娠までの道🐻❸

健康
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婦人科で多嚢胞性卵巣症候群と診断された私

不妊症の1つだという事も知り、「なんでそうなってしまったんだろう」 「妊娠できるようになるのかな」 と更に色々な不安が頭をめぐりました。

そんな私に言った先生の治療とは想像以上に簡単で難しいものでした(どっち🤷‍♀️!?)。

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多嚢胞性卵巣症候群と診断され、いよいよ治療の話へ。

多嚢胞性卵巣症候群の主な治療法は4つあるそうで

生活改善(食事療法・運動療法など):BMIが25以上の肥満を伴う人では、減量によって卵巣機能が改善されるそうです。約半年間に5~10%の減量を目標とします。

薬物療法 :BMIが25未満の人や、肥満の人で減量後も排卵が認められない人が対象となるそうです。

手術療法(腹腔鏡下卵巣多孔術):早期の妊娠を希望する人で、薬物療法で卵胞の発育が認められない人や卵胞が発育しても排卵しない人が手術療法の適応となるそうです。

体外受精・胚移植(IVF-ET):薬物療法や手術療法で妊娠が成立しない人、卵管因子や男性因子などの他の不妊因子がある人が適応となるそうです。

さて、じゃあ私はどの治療法なのだろう🤔?

(いやいや!!皆もう薄々気づいているぞ🤦‍♀️!!)

そうなんです。妊娠までの道🐻❶の冒頭で書いてあるように、第1子を出産してから婦人科に行くまでにBMIが10も増えているのです!!(笑)

なのでこの頃の私は…

【⠀BMI25を超えた肥満⠀】

というわけです😂😂

なのでおのずと私の治療法は①になるのですが…!

コマツナさんとは

「子供は3人欲しいね」

と話をしていた事もあり、更に私の中で

「だとしたら30歳で3人目を産みたい!」

という謎の願望もあったため、先生に

「できれば早めに妊娠したいんですけど、排卵誘発剤とかって…」

と恐る恐る聞いてみると

「べあ🐻さんが高齢で、妊娠を希望されているのなら相談しながらという方法もありますが、べあ🐻さんはまだ20代なので生活改善をしてからの方が良いかと思います。このまま妊娠をしてしまうと妊娠糖尿病や妊娠高血圧症などのリスクも上がってしまいます。」

と説明をうけました。

いやぁ、ごもっともですよね。出来るなら当時の身勝手な私にケツバットをくらわせたいです。

そしてその後の様子見は、自宅から20分くらいの所にある産婦人科で診てもらうということで診察は終了しました。

そんなこんなで生活改善、要はダイエットをしていくのですが、脂肪を着々と蓄えているのに知らん顔をしていたズボラで大雑把な私…。

今まで好きなように食っちゃ寝してきたのだから頑張らねば!!と、とりあえず自分に言い聞かせるのでした。

𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭

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