妊娠までの道🐻❷

健康
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その前に、、、

思ったよりもアクセスしてくださる方がいらっしゃるらしく、ビクビクしている【べあ🐻】です。

このブログは自己紹介でも書かせていただいたように、主に記録として書いている自己満ブログでございます。

なので全て私の主観で【私の場合】です。人それぞれ性格も違えば体質も考え方も違います。もし、私と同じような悩みや体験がある方が覗いてくださる場合は、こんな人も居るんだなぁぐらいの気持ちで見ていただければ幸いです。

以上、べあ🐻 からの保険でした:(´°ω°` ):ガクブル

あらすじ

身体の異常で婦人科に行くことにした私

『病気だったらどうしよう』『ストレスでホルモンバランスが乱れてるだけなのかな』

不安で色々な考えが頭をグルグルするなか、言われた診察結果は…

前回の話:妊娠までの道🐻❶

いざ婦人科へ

婦人科の印象

当時の私は【婦人科】に対し、お母さん世代や年配の人が行く所というイメージがあり(偏見がすごい🤦‍♀️)少し恥じらいを感じていました。

ですが実際に病院に行ってみると、確かにお母さん世代や年配の方も居ましたが、私のような20代位の女性もちらほら居て、安心と同時に偏見だったなと反省しました。

診察

診察室に呼ばれ、今までの経緯を話しました。空腹時の血を採りたいとの事で次の診察で採血をし、2週間後に検査結果を聞きに行きました。

診察結果は…【多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)】

多嚢胞性卵巣症候群とは

両側の卵巣に多数の小さな卵胞(小嚢胞)があり、卵巣の表面の皮が厚く硬くなってしまい排卵が起きにくくなる排卵障害で、女性の5~10%に起こる不妊症の1つだそうです。完全な原因の解明は出来ていないそうですが、次の3つを満たす場合に診断されるそうです。

①. 月経異常 ⋮ 無月経,希発月経,無排卵周期症のいずれか

②. 多嚢胞性卵巣 ⋮ 経膣超音波検査で両側の卵巣に多数の小卵胞がみられる

③. 血中男性ホルモン高値またはLH(黄体化ホルモン)基礎値高値かつFSH(卵胞刺激ホルモン)基礎値正常

既に①,②を満たしていた私、気になる血液検査はというと

LH 下限0,8 / 上限5,7 に対して 6,7

FSH 下限2 / 上限8,3 に対して 4,7

インスリン 下限2,2 / 上限12,4 に対して 27,3

ん?インスリン?と思われた方もいらっしゃると思いますが、高濃度のインスリンは卵巣でのアンドロゲン(男性ホルモン)産生を促進して、血中のテストステロン(男性ホルモン)濃度を高めるため、多嚢胞性卵巣症候群の原因の1つではないかと考えられているそうです。

なんと私、【または】と書いてある③の両方も満たしていたのです(なんと強欲な🤦‍♀️)!!!

自分の身体がどういう状況なのかを理解した私、先生から言われた治療法とは?

𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭

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