猫を飼いたいなら必読!猫と暮らすための注意点と初期費用+オススメ商品紹介

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コマツナについて

今、または今後「猫を飼いたい」と思っている人に是非読んで頂きたいです。

コマツナ家の猫ちゃん

コマツナ家では最近新たな家族を迎えました。

猫♂の【マル】です。

ちょっと厳つい顔つきですが、甘えてくるのでこのギャップがまた可愛いんです。

と、マルさんの可愛さについては、一旦置いておいて

今回は、猫を飼い始めるにあたって気になる以下のことについて

書いてみたいと思います。是非参考にしてください。

この記事でわかること

・猫飼うにあたって注意すること

・初期準備費用

・こだわって準備したもの

※前提として家猫として飼うということで書いていきます。

【必読!】猫を飼う時の注意点!

準備したものでも記載していますが、大事なことなのではじめに書いておきます。

猫は自分に特別な匂いが付くのを嫌います

元々が狩りをする生き物なので存在を隠そうとするのです。

人にとって多少気になる匂いがしたとしても、

それを別の匂いで隠そうとしてはいけません

シャンプーも基本しなくて大丈夫です

猫はきれい好きな生き物ですし、体毛などには自然の洗浄効果があります

もちろん人間にもあります

ですから、目立って汚れているときや、痒そうにしているとき

ボディータオル等で拭いてあげれば大丈夫です。

「猫のため」と「人間の思い込み」を混同しないように注意しましょう

猫を迎えるのにかかる費用

まずはじめに、最も気になるであろう準備にかかる費用についてまとめます。

初期費用【価格帯記載あり】

初期費用合計:52,000円

内訳:

●ルームサークル(2段:猫窓付)

 17,000円【価格帯:約6,000~30,000円】

●キャットタワー(高さ:170cm)

 6,800円【価格帯:約4,000~20,000円】

●キャリーバック(拡張機能付)

 6,000円【価格帯:約3,000~15,000円】

●トイレ(猫砂飛び散り防止タイプ)

 2,900円【価格帯:約1,200~7,000円】

●壁保護シート(90cm x 10m)

 10,000円【価格帯:約10,000~20,000円】

●猫砂(3.5L 紙タイプ)

 900円【価格帯:約800~2500円】

●トイレシート(100枚 無香料) 

 1,600円【価格帯:約1,500~2,500円】

●爪とぎ(2つセット 麻タイプ)

 1,000円【価格帯:約1,000~4,000円】

●おもちゃ(数点)

 3,000円【価格帯:約300~無限大円】

●ブラシ

 1,000円【価格帯:約600~2,000円】

●ボディータオル(25枚 無香料)

 300円【価格帯:約300~800円】

●エサ・おやつ(大体2ヵ月分)

 1,500円【価格帯:猫ちゃん次第

と、ざっと並べても結構あります。

猫のための【衣食住】を新たに作るわけですから当然といえば当然なんですけどね。

コマツナ家では購入しなかったものとして、

購入しなかったもの

●エサ・水用の皿【価格帯:100~5,000円】

 →家にあった食器を利用したため

●クッション【価格帯:数百~2,000円】

 →家にあったタオル等を利用したため

代用できるものはコストを抑え

必要な物はマルさんのことを考えなるべく良いものを選んだつもりです。

若干の失敗もありますが・・・

これまでに買ったことのない商品ばかりで、

どれが安いのか、高いのか。

コスパは良いのか。

気に入ってもらえそうか。

コマツナ
コマツナ

でもそんな時間も楽しいんですけどね!

こだわって準備したもの

それでは、コマツナ家族がマルさんの為にこだわり抜いたものを紹介します

ルームサークル(2段:猫窓付)


家猫とはいえ、慣れるまでは猫のための家が必要です。

そこでこの猫窓付きのサークルを選びました。

猫窓付きのメリット

・マルさん専用の出入り口をつくってあげたかった

・ペット可物件等にあるペット用通路に慣れさせる

・飼い主がサークル内の手入れ(トイレやエサなど)

 をしていても自由に出入りできる

・来客時等にもサークルの出入り口を開け閉めする手間がない

猫は自分のテリトリーをつくる生き物なので、

【自分のスペース】ならぬ自分の通路

をつくってあげたという感じですね

今は掃除中の退避場所ですが・・・

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キャットタワー(高さ:170cm)


マルさんは成猫のためジャンプ力もありますし、

元々高いところ好きなのでなるべく高いものを選びました。

200cmを超えるものもありますが、コマツナ家族の身長は

165cmのコマツナが最長です・・・

それでも我々の目線よりも高い位置に居座ることが出来るこの高さを選びました。

200cmもあったら、脚立使わないと掃除が出来ません。

コマツナ
コマツナ

ごめん、マルさん!

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キャリーバック(拡張機能付)


実はこれはちょっと失敗でした・・・

機能はとても良いんです。

機能性バッチリ!

・リュックタイプなので持ち運びが楽

・車移動対応なのでシートベルトで固定できる

・車移動時や休憩時に拡張することでスペースを広く出来る

失敗というのは・・・

・マルさんが想像以上にデカかったこと

キャリーいっぱいいっぱいのマルさん

写真をみてわかる通り、キャリーを拡張しない状態だと

丸まっているのにいっぱいいっぱいです。

近所のコーヒー屋さん(猫をたくさん飼っている)に相談したら

「うちは犬用!」

というアドバイスを頂いたので現在検討中です。

コマツナ
コマツナ

もうちょっと我慢してね・・・

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トイレ(猫砂飛び散り防止タイプ)


トイレについてですが、このダブルブロックというものを選びました。

これは、2つのパーツを組み合わせた構造になっていて

猫砂の飛び散りを防止してくれるのです。

内側に「返し」がついているイメージです。

はじめは蓋つきのものを検討しましたが、


これはこれで可愛いですが、

でもサークル内に置けないんですよね。

「蓋なし」かつ「猫砂が飛び散りにくい」

という点でこの商品を選びました。

ま、、マルさんは盛大に飛ばしますが。

コマツナ
コマツナ

もう少しお手柔らかにお願いします

あ、猫もオナラするんですよ。

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【大事!絶対読んで!】無香料:トイレシート・ボディータオル

猫を飼う時の注意点!

猫は自分に特別な匂いが付くのを嫌います

元々が狩りをする生き物なので存在を隠そうとするのです。

人にとって多少気になる匂いがしたとしても、

それを別の匂いで隠そうとしてはいけません

シャンプーも基本しなくて大丈夫です

猫はきれい好きな生き物ですし、体毛などには自然の洗浄効果があります

もちろん人間にもあります

ですから、目立って汚れているときや、痒そうにしているとき

ボディータオル等で拭いてあげれば大丈夫です。

「猫のため」と「人間の思い込み」を混同しないように注意しましょう

自分たちのため:猫砂(3.5L 紙タイプ)

これは手入れするこちら側にとって楽なものです。

猫のトイレに必須な「猫砂」

これを紙タイプのものにしました。

紙タイプ猫砂のメリット

・燃えるゴミに出せる

・人間用トイレに流せる

つまり処理がとても簡単なんです。

ほぼ毎日手入れをする部分ですし、楽に行きましょう。

まだ始まったばかり

マルさん(猫♂)との生活はまだはじまったばかりです。

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ですが、猫と暮らすメリットを既にいくつか感じています。

それについてもブログでお伝えできればと思います。

これからマルさんを迎えて、

家族4人(3人と1匹)、楽しく明るく頑張ります!

あ、もちろん投資もしっかりやっていきます!

では!

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